「一度も読んでないけど私の中ではすでに読破したっぽいフンイキになっている!」トンデモ読書漫画『バーナード嬢曰く。』がスゴイ!!!

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読書(?)ギャグ漫画『バーナード嬢曰く。』がシュールで面白い!!!

「バーナード嬢曰く。」は、「読書」をテーマにしたギャグ漫画。

 

読書をテーマにした漫画って今までなかったんじゃないでしょうか?

 

読書家も、、そうじゃない人も、読書家になりたいけど本を読むのはちょっと…という人にもオススメしたい漫画です!



!?

読書家になりたいけど本を読むのはちょっと…なんて人いるの!?

そう思ったそこのあなた。この漫画の主人公はまさにそれなんです!!!

 

主人公のバーナード嬢(本名:町田さわ子)は休み時間の度に図書館に足を運び、本を読みこなす女子高生。しかし表紙(上写真)からも分かるように、彼女の読書はとにかくグータラで、何としてでも本を読まずに読んだことにしたいというスタンス。表紙にもある名言『一度も読んでないけど私の中ではすでに読破したっぽいフンイキになっている!!』

……すげえ。笑

バーナード嬢、あの名著、カフカの『変身』を、読まずに読んだことにしようとしています。

スクリーンショット 2015-08-17 22.36.04

フカフカお布団で。笑

とまあこんな感じでシュールな読書ギャグが続いていきます。もちろん、登場人物はバーナード嬢だけではなく、SF好きをこじらせすぎてめんどくさくなってしまっている神林、内気な図書委員の長谷川さんなど、濃いキャラたちが盛りだくさん…

この漫画の見どころはもうひとつあると思っていて、それが漫画の間に挿入されている作者・施川ユウキのコラム。これがまた面白いんですよ。

十数年漫画家やっていながらこの画力だ。読書も絵もヘタな人間が、読書漫画を描いている。それ以外が、もっとヘタなのだ。

ヘタヘタと言いながら、僕はこの先もそれなりに読書は続けるだろうし、漫画も描くだろう。好きはヘタに負けない。

(あとがき より)

いやー良い事言ってますね。こんな感じで良い事を言うときもあれば、各話を描く上での作者の背景などのゆるーいエッセイも。

新手のスタンド使いが現れて、謎の攻撃を仕掛けられる、というくだりが『ジョジョ』の中では一番好きだ。ホラーやサスペンスでも、「な、何が起こってるんだ…?」っていう前半部が大好きで、『フリンジ』のアバンタイトルだけを編集した動画をつくろうとしたこともある位だ。断念したけど。

(ユービック より)

割とこういう系のが多いかな。いやはや、文もお上手。

そうそう、この作者、あの『鬱ごはん』の作者でもあるんですよ。いやーこの方の描く漫画はどれもシュールで面白い。

ということで、『バーナード嬢曰く。』読書家の方もそうでもない方も(以下略)オススメですのでぜひ!!!!!!!!!

読むとなんだか読書欲が高まる“名著礼賛”ギャグ! 本を読まずに読んだコトにしたいグータラ読書家“バーナード嬢”と、読書好きな友人たちが図書室で過ごすブンガクな日々──。 『聖書』『平家物語』『銃・病原菌・鉄』『夏への扉』『舟を編む』『フェルマーの最終定理』……古今東西あらゆる本への愛と、「読書家あるある」に満ちた“名著礼賛”ギャグがここに誕生!!

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