手帳をひらいて過去の自分とふれあう

SPNSORED LINK

SPNSORED LINK

初めまして!
ご縁あってこちらに初めて投稿します、サチと申します。
関東在住のゆるい社会人です。よろしくお願いします。

◎今週のテーマ「手帳見せてください!」について

近年は、みなさんお馴染みのほぼ日手帳を愛用しています。と言っても、デイリーページにたま~~~に書き込むくらいで、ほとんどは大きい買い物をしたときのレシートや、映画・ライブのチケットを貼るだけのものになっています。ほぼ日はそこそこいい値段がする手帳なので、もっと活用しないとなーと思っているのですが、なかなか難しいですね。

私にとって、手帳=日記です。

予定はiPhoneで管理しているので、手帳に予定を書き込むことは皆無です。
そもそも手帳は持ち歩きません。

毎日絶対何か書かなきゃ!という感じではなく、その日あったことを書いたり書かなかったりして、あとからぱらぱらめくったときに「あー この日こんなことあったかもなー」とぼんやり思い出すことができればいいくらいの軽い気持ちで書いています。

先日、本棚の整理をしているときに、懐かしい手帳を発見しました。

大学生の時に買ったもので、生まれて初めて持った手帳です。ほぼ日手帳ではなく、薄くて小さいピンクの手帳。マンスリーページにはやる気のない字でバイトの時間とテストの予定が書いてありました。このころはまだかろうじて予定を書き込んでいたようです。

そして、マンスリーページの後ろについているウィークリーページ。

数年前の自分が書いた日記、その一部を紹介します。
2010年~のものです。

単語の羅列。動詞がないとまったくわからない。日記の悪い例。

今はなき松屋の豚めし。これは日記ではない。

ナムムとさけをおかずにご飯を一人で一合食べたようだ。
そんなにご飯がすすむナムムとは一体。

ページのほとんどは以下のような日記。

引きこもりすぎ。

だいたいこんな感じの日記なので、書いても書かなくても一緒なのでは?とたまに思ってしまったりもしますが、当時夢中になっていたこと、がんばったこと、つらかったこと、怒ったこと、うれしかったことが当時のテンションで見られるのは楽しいですね。

1年はあっという間だと感じるけど、過去の手帳を開くとちゃんと1日1日過ごしていたんだな、ということがわかります。

これからも適当に適当に手帳に日記を残していくつもりです。数年後の自分が見て「このときの自分、何やってんの…」とあきれるような内容でも、間違いなく「今日」は過ごしているわけですから。

ということで、今週のテーマ「手帳見せてください!」は以上です。
テーマに沿っていなかったらごめんなさい。

長くなってしまいました。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!