アニメと読書、秋でも変わらず。

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私の人生は一度きりだから
一度でたくさんの人生を味わいたい。


読書の秋!

読書してますかー?
読書してますかー?!(2回目)

読書はいいですよ。

「読書は他の人生を経験する唯一の手段」だと思っていて、
私は、一度しか生きられないので(魂とかそういう概念だったら、この魂は何度目かもしれないけど、、)
なるべくたくさん色んなことを経験したいなーと思うわけです。

でも、例えば学校は18年しか通えなかったし、
小中に関しては、望んでも一度しか通えないけど、
通えないけど、本の主人公でなら、登場人物でなら、もう一度小学校に通えるんです(?)

まあだから言いたいことは、読書してると他人の人生も体験できていいよねってことです。

BISビブリオバトル部シリーズ
本好きなら絶対に読んでほしい1冊です。

読書好きでたくさん読んでいると、好みが偏ったり
おんなじ作家さんの小説ばっかり読んじゃったりで、
新しい発見が減ってくるなあ、、と。

そこで大事なのが「紹介」

でも面と向かって「なんかおすすめを教えてよ〜」って聞いたり、聞かれたりすると
「ええ。。。好みも知らんし教えられないよ、、、、」となってしまうのでなかなか聞けないのですが、
「バトル」として、おすすめを聞かされて「読みたい」か「それ以外」を判断できるので
押し付けられた感がなくて、その後読む率が高いんです。

この小説1冊に約140冊ほどのフィクション・ノンフィクション、SF、漫画、BL、アニメ、ライトノベル、、、、
活字本という活字本がめちゃくちゃ出てきます。
選び放題。「これだーーー!!!!!」っていう本が1冊くらい出てくるはずです。

もうあとは、自分の趣味に近いものを選べば良いと思います。
今読んでいるのだと『希望の国のエクソダス』を読んでいるんですが、

『希望の国のエクソダス』

作者が村上龍っていうのも惹かれたのもあるんですが
内容紹介にグッと来ました。

「この国には何でもある。ただ、『希望』だけがない」

これって、なんかすごくわかるな、、、、と思ったのと、そう言った村上龍の解釈が知りたくて読み始めました。
毎度のことなんですが、村上龍の小説ってエンジンがかかるまでが長くて、全然進まない、、、
いつものことだからまあ今回も長くかかるだろうなあ、、、と思って読んでいるので、
読み終わることを目的としておらず、希望だけがないの意味が読んでいる間に分かれば良いなーと思って読んでいます。

アニメの秋〜!

秋になったからって見ているわけではないのですが、
そういえば、アニメ見てるなあ、、、と自覚したのが秋でした。

ユーリ!!!、おそ松さん、WORKING、文豪ストレイドックス、妖怪アパート、うたプリ、十二大戦、、、、、、、
Amazonプライムとhulu、Netflixがあれば、
地上波で放送されてるものを見逃すことほとんどないと思うんですよね。。。
神からの贈り物ですよ、、、

アニメの見方も色々あるらしく、
・与えられた情報をストレートに受け取る
・与えられた情報を受け取った上で、その続きを考える
・与えられた情報を深読みしまくって、裏をかく

私はもう思いっきり2つ目です。
最終回のその後を想像して楽しんでいます。

続きを想像するのは、アニメに限らずやっていることですが、
アニメの登場人物って、大体はその場限りじゃないですか、
ドラマって、役者さんが別のドラマとか映画とかに出てることがあるから、
「あ、、、、この人、、、さっき死んだのに、、、」とか思っちゃって突然現実に戻されてしんどいので
ドラマより、アニメの方がその後を考えやすいですね。。

小説を読んでる時は「この人の気持ちわかるなあ」とか
「この人の言ってること、私が言いたいことを代弁してくれてる・・・!」って気持ちで読んでいるけど
アニメを見ている時は「うう〜〜みんな幸せになれ〜〜〜〜〜」という気持ちで見ていて
なんの違いなんですかねぇ、、、、。

生活は続く、、、、

小説とアニメだけ見て生活していたい、、、、、、、、、、、、、。
永遠に土曜日の夜であってほしい世界。。。
あ、でも仕事しないと小説も買えないし、アニメも見られないね、、、
明日も元気に働きます。

それではみなさんおやすみなさい。